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2010-07-30 [金] 二度と見れないオルセー美術館展

_ 新国立美術館で開催のオルセー美術館展2010

教科書で見たような有名な絵が沢山あり、キャッチフレイズが空前絶後の世界展!

と有るだけにふさわしい超充実した内容に驚きました。

_ モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーなど115点。日本初公開は60点。これらの絵がまとめてフランスを出ることは二度とないと、

フランス大統領が言われるだけのことはある、内容の超充実した展示会です。

_ それにしても、一生に一度お目にかかれるかどうかという作品ばかりなので、私なりに(素人ですが)一つ一つ感動しながら、解説文と制作年月と、どんな感じで、どんなことをモチーフとして描いておられたんだろうと考えながら見てまいりました。

やはりゴッホ、セザンヌ、モネは違う凄さがある感じでした。

感動は沢山ありましたが、その中から一点を上げなさいと言われたら、

ゴッホの"星降る夜”かなと思います。ゴッホってこんな作品も描かれるのを初めて知りました。

_ ゴッホの筆のタッチを目の前で見ていて、その繊細さに溜息が出ます。しばらく立ち去れないくらい感動を覚えた作品でした。

何でもそうですが、素晴らしい一級品は心にシッカリ残りますね。

感動・感激を沢山頂きましたことに感謝!

新国立美術館の看板ゴッホの星降る夜
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