_ 今年もクルム伊達君子選手の活躍ぶりには感動と感激を覚えます

４０歳９ヶ月素晴らしい！１３年のブランクからまたプロに復帰して

今年もテニスの聖地ウインブルドンに立った。

それだけでも凄いのに三回戦まで勝ち進んだ。凄い偉業だと感嘆する。

_ ２００１年に結婚して、テニスを離れていたのに、どうしてこんなパワーと才能があるのだろうと思います。

それには天才的な才能に神業のような強い信念と血の出るようなトレーニングがあったはずです。

_ テニスのボールは時速に換算すると２００キロ前後のスピードで飛んできます。(1秒間に５５メータ強の速さです）コートは幅約１１メータ、奥行き約２４メータ、一時間で６００カロリー以上消化すると聞いています。約２時間のプレーで長いのは６時間〜７時間はあるようです。どうなっているのでしょうかこの驚異的な早さとパワーは驚きです。

_ 輝かしい過去の栄光もあるのに、トレーニングして今でも世界の檜舞台に立っていること（世界ランク４位。シングル優勝８回ダブルス１回）神業に思います。

今年もウインブルドンの１５０００人の観衆だけでなく何億人という

人たちがクレム伊達公子を応援・絶賛していることと思います。

_ 今は日本も大変な時ですが、頑張れ！クレム伊達公子、頑張れニッポン！です。