_ この度の[東日本大震災]により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様、並びに関係各社様に心からお見舞い申し上げます。被災されました皆様の安全と、地域における一日も早い復旧復興を心よりお祈り致します。
皆様のお陰でメイトはほとんど被害もなく、また安否確認も翌日には連絡が全員取れ、関係先も大きな事故や被害もなく無事でありました。
しかし、電車のストップ、停電、電話の不通、パソコン通信の不具合等々、数日間は大パニック状況に陥りました。
その様な状況にあっても大部分の人が自転車や、オートバイ、迂回通勤、長距離の歩き通勤などなど、相当の苦労と頑張りで出勤を致しました。 “普段から姿勢と志が大切” と言っていますこと、皆が冷静に実践してもらえたと感謝いたしております。
合わせて皆に義援金のお願いを致しましたら、大部分の人が2,000円以上の(一口500円応募を募りましたのに)義援金をいただき、日本赤十字社に3月31日に送金いたしました。 ありがとう御座いました。
_ 東日本大震災のその後の経過をチャリティ写真展で再確認を致しました地震・津波・原発事故の影響は余りにも大きい。テレビや新聞で映し出される以上に写真展は被災地の痛ましい惨状は、私達の脳裏から離れることはない悲惨なものです。皆様の悲しみや苦しみは想像を絶します。泣きながら、命がけで懸命に助け合う人達がいる限り、日本は必ず復興すると信じています。
_ 当面、日本経済にとって厳しい局面が続くこと必至です。この業界も一段と苦しく成りますが、被災地の皆様に負けないように、皆で力を合わせて乗り切りたいと念じております。