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2011-03-29 [火] 荒廃の中から立ち上げたマッカーサ元帥と熱血大和魂

_ 今、日本中が混乱と絶望の中に立たされているように感じます。

3月11日午後2時46分マグネチュード9.0世界で観測市場最大級の地震が発生。

日本の12都道府県にわたる広域災害で東日本大地震と名前がつきました。             (日本でも観測史上最大の大地震)

_ 地震・15メータに及ぶ津波・原子炉の爆発と日本列島が沈没するような大惨事になって死者・行方不明者3万人を超えそうな様相です。

66年前、廣島に原爆が落ち、死者15万人 (今尚被爆者波亡くなっています)被爆者も含めると30万人以上と推定されております。

天皇陛下の玉音放送で戦争も終わりを告げましたが、廣島市内は見渡す限りの焼け野原となっていました。半年後に見に行き、子供心に愕然としたこと思い出しました。

今回の地震・津波・放射能は形はまるで違いますが、私には重複するところが沢山あります。廣島も復興に10年、神戸震災は5年の歳月と聞いております。

_ キットこの地震・津波・放射能の大惨事を復興させる為に日本人は団結して立ち上がり必ずや実現できるものと信じています。頑張れ日本!!

_ 敗戦の中から立ち上がる総指揮を取られたのは連合国軍総司令官であった、即断即決で熱血の采配をされた、ダグラス・マッカーサ元帥であつたと私は思っております。

勿論どん底の中から這い上がる懸命な努力・勤勉さ・なにくそと思う

負けじ魂など、世界中にない日本人の大和魂があつたればこそ世界第2位の経済大国に成れたと確信いたします。

_ マッカーサ元帥の座右の銘 ”青春”を明示して復興の願望を念じます

  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる

   人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる

    希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる

_ (青春の会が昭和60年7月3日に凸版の宮澤次郎氏が発足。その時からのメンバーで、最多貢献で感謝状を頂くほどの熱狂的なフアンです)                                 サミエルウルマンの青春の詩   ダニエル・マッカサー元帥の胸像